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IPO
IPO
企業が持続的に成長する上で必要な要素の一つが「株式上場」(IPO)です。上場によって資金調達や知名度の向上、経営体質の強化、優秀な人材の確保といったメリットが得られ、健全な企業経営と成長に繋がります。一方で、上場には厳しい審査やそれに向けた長期的な準備が必要。本事業では、株式上場に関する専門家や上場の経験者を招いてのセミナーや研究会を開催し、上場について学ぶ場を設けています。参加企業にセミナー等の感想や上場への意気込みなどを聞きました。
株式会社クマモト敬和
「IPO 挑戦隊」に参加し
会社のあるべき姿を学んだ1年間

株式会社クマモト敬和では、以前、福岡証券取引所が実施している「IPO挑戦隊」に参加し、1年間、株式上場について学びました。さらに、昨年から県主催の「IPO研究会」にも参加。同会では、コンプライアンスの強化や会社のあるべき姿など、株式公開前に企業が取り組むべき準備について知ることができ、多くのことを学ぶことができたと感じています。同社の年商は現在、単体で6億円、グループ会社を含めて8億円ほどですが、上場には年商30億円が必要と考えています。

将来にわたる成長のためにも、
株式上場に向け準備を

また、上場には監査法人を入れるなどの事前準備だけで少なくとも3年を要するため、具体化するまでにはもう少し時間を要する見通しです。ただ同社では、将来的な上場を見据え、今年から公認会計士の協力を得ながら準備に取り掛かりました。会社の価値が市場で認められるだけでなく、資金調達が容易になり、社会的認知度が高まるという大きなメリットがある株式上場。同社では、今後の成長のためにも、上場を目標にさまざまな準備を進めていきます。

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